子供が生まれてからというもの、お祝いをいただくことが本当に多くなりました。めでたいことなのでお祝いをいただけるのは本当に嬉しいのですが、お祝いをしていただいたということは、その分のお返しをしなければなりません。ですので、お祝いをいただくこちら側としては、子供の面倒を見ながらお返しについて考えていかなければならないのがネックです。

そんなネックなお返しですが、先日使ったお肉のカタログギフトが、お返しをした方々の満足度が高かったです。これについては、苦労して行ったお返しが報われた気がしてとても嬉しくなりました。

なぜお肉のカタログギフトが満足度が高かったのか、それについてお礼を言われた人の言葉を借りてみると「とても美味しかった」という意見が多いのに続いて「自分でお肉を自由に選べるのがいい」とか「好きな部位を選択できるから、苦手な部位を避けられる」という意見などがありました。

一番多かった「美味しかった」という意見は、肉という食べ物の贈り物なのでこうやって言われるのは当然であるとは思います。ですが、今回チョイスしたカタログギフトが和牛を専門としているカタログだったので、本当に心から美味しかったと言ってくれていると想像できました。

また、一般的なカタログギフトは食器から日用雑貨、そして食品まで幅広い商品がラインナップされており、その中からチョイスするのがスタンダードです。しかし、今回の贈り物に使ったカタログギフトは、牛肉という特定の範囲の中からより細かく好きなものを選ぶというシステムのカタログギフトなので、贈り物をされた人のニッチな要望に応えられるという点が満足度の高さに繋がったのだと思います。

今まではネックだったお返しの贈り物も、これだけ満足してくれるとやり甲斐がでるものです。これだけ反響があれば、またお返しに贈り物をするときはお肉のカタログギフトを固定して使おうかなとも思います。

今回利用したカタログギフト（お肉）はこちらです。