焼肉屋さんでは一人何枚くらい牛タン焼きを食べる?

一般的に焼肉屋に行って焼肉を食べる場合、1種類のお肉の部位のみを注文することよりも、何種類かのお肉の部位を注文することの方が多いと思います。また自分1人で食べる場合や家族や友人、会社の仲間など2人以上で食べる場合もあると思います。こうした食べる場面や食べ方によって、牛タン焼を食べる枚数も変わってきます。

例えば焼肉屋に4人で行き、食材をそれぞれ牛タン4人前、カルビ4人前、ハラミ3人前などといったように、各部位ごとに何人前かに分けて頼むことが多いかと思います。焼肉の場合の一人前は80〜100gと言われていますので、最終的には一人平均300〜400gくらいは食べていることになります。用意するお肉の分量も、牛タンがメインの場合とそれ以外の焼肉がメインの場合と牛タンを食べる量、枚数が違ってきます。このように他のメニューの種類との組み合わせや牛たん焼きの調理法によっても食べる枚数が違ってきます。

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調理方法の違いでみてみると、牛タンの石焼きだと脂質が比較的少なく、しつこくない、美味しということもあり、これだけを食べる人も多いそうです。一人で2‐3人前、枚数では12〜18枚(牛タン塩の場合、1人前6枚、80g〜100gとして)、また20枚程度を軽く食べる人もいるそうです。上タン炭火焼きでは1、5人前ぐらいとも言われています。

普通、牛たん焼きランチの場合だと、大抵の場合、牛タン量は1人前〜1.5人前ていど(スライスで6枚分)となっています。

いずれにしても自分の好きな調理法によっても食べる枚数は大きく変わってきます。また食べる量は当然、年齢層や男性・女性、といったことでも異なってきます。

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